BBカードって?
BBカードは絵カードと文章カードそれぞれ64枚、計128枚で構成されていて、
楽しみながら英語の基礎をつくることができるカードです。
BBカードを使ったさまざまなゲームを繰り返して遊んでいるうちに、子どもたちは「言葉遊び」感覚で文章を口ずさみ、自然に英語のリズムやイントネーションを身につけ、やがて全ての文章を覚えてしまいます。
手や目や口や頭をフル回転させながらセンテンスを言い、ゲームをするのは、まるで筋トレをしているのに似ています。遊びを通して、「わかる」「できる」を体験し、B.B.カードのセンテンスを身体にしみこませていきます。
64のセンテンスを何百回と反復していくうちに長期記憶に残り、英語脳をつくります。
子どもたちにとって、遊びこそが勉強そのもの。
レインボー・イングリッシュ ハウスでは、子どもたちの右脳もや左脳が十分に活動し活性化するためには<わくわくしながら遊ぶことが1番であると考えています。
① ゲーム
ゲームを通して「音声と文の構造」を、それと気づかせずにインプットすることを狙っています。
② 64のセンテンス
文型・文法・語彙などの基本的なものを精選して作られた、土台となる64センテンスで構成されています。
③ リズム
韻を踏んだりリズミカルな文章を、まずは「真似て言ってみる」ことから始めます。
④ 反復練習
子どもたちはゲームに夢中になって、いつの間にか膨大な量の言葉や文章を反復練習することになります。
⑤ イメージを掴む
子どもたちの脳に英語の核が作られることによって、子どもたち自身が全体的なイメージを掴み取り、
理解するようになります。
⑥ 例文の蓄積
いつの間にか覚えた文章は、英検3級程度の内容、中学文法をカバーしているので、
「文法学習に必要な例文の蓄積」となって、
のちの英語学習において大きな効果を発揮します。